緊急時の対応について

緊急時はまず菅原(すがわら)までご連絡ください。TEL.973-220-3779
緊急時はまず菅原(すがわら)までご連絡ください。
TEL.973-220-3779

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現場でのポリスレポートは、相手側のミスで生じた事故において、あなたの正当性を裏付けるほとんど唯一の証拠となります。事故に利害関係のない第3者の信頼できる判断される目撃証言がない限り、相手との情報交換をしただけでは、相手に損害賠償を請求して勝ち得ることはほぼ不可能です。どんなに人が良さそうに見える人でも、後で冷静になり、自分の不利をわざわざ証言するようなことは非常に稀です。

言語的に不利な立場に立っても、納得の行く内容の調書にするためにも、事故が起こったら、現場からすぐに菅原に連絡ください。現場から連絡するか、事故処理が終わって連絡するかで、解決策の選択肢が変わってしまいます。また日本人は、アメリカ人に言葉でしっかりと説明ができないことが多くあります。そこで、しっかりと状況を把握し、相手との交渉を行うためには現場からのご連絡がベストです。警察も時々記入漏れなどがありますので、相手の保険情報などはご自身でも的確に記録してください。

その際は、相手の名前と連絡先を必ず相手に書いてもらってください。筆跡が後々、鑑定などで有利に状況を変える物的証拠になる場合が有ります。また、もし相手が「I am sorry」と言って来た場合は、録音させてもらえるかと尋ねて、スマートフォンなどで録音をさせてもらってください。言葉だけでは証拠になりえませんので、記録を取らせてもらっておいてください。後々役に立つことが想定されます。

そして、目撃者もとても重要です。言語的な問題で、相手に有利なポリスレポートが作成されてしまった場合、それを覆すことが出来るのは、現場での実際に事実を目撃した、事故の当事者に利害関係のない第3者です。事故にあったら、周りを見渡して、目撃者を探し、必ずその人の情報をもらっておいてください。

事故にあったら、二次災害を起こさないように注意してください。交通量の激しいところでは、警察が来るまで車内に待機して待ちますが、追突の危険がある場合は、社外の安全な場所に避難します。計画的なカージャックにも気をつけてください。特に治安の悪そうな場所などは周りの状況をよく見て、無防備に車外へ出ないようにしましょう。

自動車事故の処理

1、事故現場の保存

まずは深呼吸をして落ち着いて、けが人の有無を確認し、そのままでは危険な場合は、事故車両を含め安全な場所に移して待機してください。そして、様々な角度で、現場を写真に収めておいてください。

2、警察へ連絡

所轄警察または911へ速やかに連絡し、救急車を手配してもらうなど、けが人の救護を行う手配をしてください。ポリスレポートがとても重要ですので、後々不利にならないように対応することが必要です。どうしても警察を呼べない状況のときは、相手に非があることを文章で明確に書かせ、署名させてください。その際に必要な事項は日付、時間、以下の文章にサインを頂いてください。

『I, (相手の名前), hereby admit that this accident was caused by my fault. Therefore, I promise to take full responsibility of this acceident.』&Signature

そして 最後に必ず加害者のサインを頂いてください。さらに相手の保険会社のIDカードを写真で収めておいてください。

3、J.A AUTO BODY(菅原)に連絡

警察に電話した後すぐに事故現場から、事故車処理の専門家、菅原にご連絡をお願いします。TEL.973-220-3779まで。皆様が言語的に不利だとしても的確に対応しますので、ご安心ください。

4、相手ドライバーとの情報交換

免許証、車検証、保険証を写真で収めておいてください。そして、ドライバーの連絡先は相手に直筆で記入してもらうようにしてください。その時に、謝罪・責任を認める発言はしないようにしてください。

5、目撃者(Witness)を確認

目撃者の住所、名前、連絡先を記録しておいてください。

お問い合せ・見積もり相談

見積りをご希望のお客様は、下記の「見積り相談」からメールソフトを起動して頂き、車体の状態が分かる写真を添付の上ご送付ください。弊社での修理の参考価格をお伝えさせていただきます。

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